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怜大新聞の再開

コロナの影響で、現在スノードロップの全ての活動を一時お休みしています。

そんな中、何かできることはないかと考え、しばらくお休みしていた「怜大新聞」の再開を思いつきました。


怜大新聞を発行するのは、実に2年半ぶりになります。

スノードロップを立ち上げた当初は、怜大の訓練シフトと合わせての発行だったので、毎月書いていました。学校に入り、訓練が不定期になってから、次第に学年や年が変わるときなどの節目節目に発行するようになり、87号は高校の卒業、社会人としてスタートした時でした。


その後、なかなか書く機会がなかったのですが、まさかまさかの全く想像もしていなかった事態が起き、これまで密に関わってきたスノードロップの皆さんと、密を避けるために接触を敢えて取らない、というこれまでと真逆の日々。みんなどうしてるかな?と考えない日はありません。


そこで、今回皆さんの近況を合わせて、こんな時だから伝えたいことを皆さんにも語ってもらえたら・・・と思って怜大新聞の再開を思いつきました。


触れてもらうために訓練をし、触れてもらうことで距離を縮めてきた怜大にとって、この事態は予想外の大きな壁。

でも、18年間積み重ねてきた繋がりのおかげで、今は誰とも会えなくても、決して途切れることの無い絆があり、その絆がどれだけ心強く私たちを支えているか・・・本当に身に染みています。


例え会えなくても、連絡を取らなくても、心が繋がっていれば何も不安に思うことはない。

そんな風に繋がれる人が居れば、人は安心して強く生きていけるのだと思います。


関わってくださる方みなさんにとっても、スノードロップがそんな存在でありたいと思います。



活動の休止と共に、こちらのHPも中断していましたが、再開した新聞の中からみなさんが投稿してくれた記事の一部をアップしていこうと思います。



定期的に更新していこうと思いますので、よろしかったら読んでください。


(れいた母)






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