済美会 日曜学校演奏会（2020年2月2日）

　2月2日(日)、スノ―ドロップメンバ―である ち―ちゃんの職場、済美会へ今年もお招きいただきました。 　毎年「秋のバザ―」の日とともに2月のこの日曜学校でのコンサ―トの年2回、済美会さんにお邪魔しています。 　だんだん顔馴染みの方々も増えてきました。「こんにちはー」「元気？」と自然にご挨拶も交わし、元気そうな笑顔の済美会の方々との再会は、とても嬉しいものです。

　済美会には若い方々から、私たちよりも年齢的に先輩の方々もいらっしゃり、コンサ―トに準備していく曲の種類も幅広く選んで行ける場です。 　コンサ―トでは、ち―ちゃんが ずっと怜大くんに寄り添いながら司会進行をしてくれました。

　演奏に合わせて手拍子をしながら聴いてくださったり、だんだん盛り上がってくると立上がり、ノリノリになって踊ってくださる方々もいます。

　今回のコンサ―トでは怜大くんの弟の昂大くんが作詞･作曲をした「白幸花」が披露されました。 　ギタ―を弾きながら唄う昂大くんの声。 　ち―ちゃんの透き通るようなきれいな声。 　芽ちゃんの奏でるピアノの優しい響きが重なりあって、会場の皆さんへスノ―ドロップの想いが込められた曲の「白幸花」をお届けできました。

　「白幸花」の歌詞の中には、「いろんな出逢いがあるけれど」とあるのですが、済美会の方々とは ち―ちゃんを通して出逢うことができました。

　済美会の方々は素直で純粋な心を持った方々が多くいらっしゃると私は感じています。 　そのような済美会の方々と音楽を通して一緒に過ごす時間は、とても楽しいものです。

　これからも楽団活動の中で、たくさんの素敵な曲とも出逢い、メンバ―の皆と共有しあい、コンサ―トの場で多くの方々と出逢えたらと思っています。 　そんな豊かな人生を送っていきたいと思う今日、この頃です。