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デイサービスたいよう演奏会(2018年5月4日)

GWの連休中、楽団メンバーすーちゃんの元職場、「デイサービスたいよう」さんにお邪魔してきました。

すーちゃんと利用者さんの心あったまるやりとりやアットホームな雰囲気が大好きで、たいようファンが楽団メンバーにはたくさん!実はたくさんお邪魔しているデイサービスさんの中で、このたいようさんは一番狭いのです。しかし、この狭さがなんとも好きで、聴いてくださる利用者さんと本当にそばで一緒に過ごせるのが楽しいのです。

そして、「たいようを経験しているからどんな場所でも平気!」というどんなに狭い場所でも演奏できちゃう自信もつけさせてもらっています!(狭い狭いってたいようさんごめんなさい(笑)) 今回も皆さんが喜んでくださるような懐かしい名曲を準備。 ただ今回はちょっといつもと違った感じの楽団。 ひとつは、「若者がいっぱい!」 今回は千早高校卒業生のあやのちゃん、しんじくん、はまくんと怜大・昂大とメンバーの半分が10代! 彼らが昭和の名曲を奏でるのは、またなんとも感慨深く、とてもうれしく思えました。

そして今回はもうひとつ新しい試みが! バリトンサックスのめいちゃんがアンサンブルをそれぞれのメンバーに合わせて編曲とピアノ伴奏をしてくれました。

フルートの吉田さんには「春の小川」、クラリネットのすーちゃんには「愛しちゃったのよ」、アルトサックスの怜大母には「君こそわが命」、それぞれをイメージして選曲、アレンジしてくれたそうで、めいちゃんの ピアノは本当に優しく、そっと背中を押してくれるように演奏する私たちの心に寄り添ってくれる、あったかいあったかいピアノで、でもその優しさの中にちゃんと芯が通っていて、「大丈夫ですよ^^」って支えるよ うに私たちを安心させてくれました。

金管のあやのちゃん、しんじくん、はまくんの若者3人には「つぐない」。これがなんとも素敵なめいちゃんのアレンジと、若者とは思えないほど深みのある3人の演奏に、練習の時からメンバーはうっとり♪ちょっと難しいところがあったものの、本番にはしっかりと合わせてきてくれた彼らの気持ちに、嬉しそうに頷きながらピアノを弾くめいちゃんの微笑みが印象的でした。

あったかいたいようのみなさんと楽団メンバーのおかげであっという間の楽しいひととき。

そして恒例の演奏会終了後の北千住巡り!! みんなでお散歩散策が恒例の楽しみになっています!! こんな風にみんなと楽しいひとときを過ごせる怜大は本当に幸せそうです。 たいようのみなさん、またお邪魔させてくださいね!いっぱいで押しかけても許してくださいね(笑)

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