「アミカの郷 和光」演奏会(21/1/21)

『昨年のスノードロップ楽団は、有り難いことにコンサ―トの依頼が増えて、方々へと演奏へ伺う機会に恵まれました。複数回も声をかけてくださった所も何ヵ所かありました。以前もおじゃました所へ伺うと、再会の嬉しさも味わえます。

　初めて伺う所では、「どんな所かな？」「そこで出会えた方々とも、音楽を通して楽しい時間を過ごせたらいいな」等々。ワクワク期待と楽しみでいっぱいです。

　今年最初のコンサ―トも初めて伺う「アミカの郷和光」でした。こちらは楽団メンバ―であるクロちゃんのお知り合いが職員として働いていらっしゃり、その繋りでコンサ―トが実現した場所です。

残念だったのは、怜大君が欠席だったことでした！ 演奏前は客席に座っている方々も、私たちや楽器を前に、「どんなことが始まるのかしら？」といった感じで……。

　コンサ―トが職員の方の司会で始まり、演奏の一曲目は軽快なリズムの『東京ブギウギ』でした。聴いてくださっている方々の中にも、うかれて体もゆらゆら。ニコニコして聴いてくださる方。手拍子や一緒に口ずさんでくださる方々……。

　だんだんスノードロップ楽団と聴いてくださっている方々との距離が近づいてくるのが感じられます。 　司会をしてくださった方も曲の紹介を丁寧にしてくださり、いろいろと調べていてくださったことに感謝の気持ちです。 　「アミカの郷和光」の皆さんとも、音楽を通して楽しい時間を共有し、過ごせたことを実感し、本当に嬉しい気持ちでいっぱいです。

　またお呼びいただけたら今度は是非、怜大君の笑顔もお届けしたいと思いました。 　怜君、その時はヨロシクね！