初めての保育園 2016/07/07
7月7日(木)七夕
スノードロプ楽団にとって、保育園で演奏するのは初めてです。 この機会も、人の「縁」で巡り会えたもの。
今年の初め、区民広場で演奏させてもっら時に飛び入りで参加してくれた職員のゆっこちゃん。これがきっかけで団員になってくれました!
そしてそのゆっこちゃんのお友達のまりさんから、「かきのみ園」コンサートの依頼を受けたゆっこちゃんが楽団やお知り合いの人に声をかけて集まったメンバーでお邪魔することになったのですが、なんとこれをきっかけにお知り合いの人みんなが楽団に入ってくれました!ゆっこちゃんが繋げてくれた縁がまた広がって繋がりました^^
平日ということもあり、少人数でのコンサート。アンサンブルを多めに取り入れた子どもたち向けのプログラムとなりました。
子どもたちがとても真剣に聴いてくれていたのがびっくりで、感動でした。ゆっこちゃんの朗らかな進行に、ひとつひとつ反応してくれる子どもたち。各楽器の紹介の時には 「知ってるーー!!」「見たことあるー!!」と得意げな表情に思わずつられ笑い。
知っている曲には一緒に歌い、みんなの気持ちが一つになる空間は、お年寄りも子どもも一緒。やっぱり音楽には気持ちを繋げる力があるな~と演奏していていつも幸せな気持ちになります。
今回は学校があり、参加できなかった怜大ですが、子どもたちにもいろんな人がいること、一人一人が違うことが当たり前なこと・・・スノードロップの想いを伝えていきたいなと思いました。
次回はクリスマスの頃にまたお邪魔します!みんな覚えてくれているかな~?