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デイサービスセンターなごやか荒川コンサート

 7月18日、梅雨明け間近の三連休初日。

 スノードロップ楽団にとって、また新しい出逢いがあり、初めての場所で演奏会を行いました。この日は、荒川区町屋のデイサービスなごやか荒川さんです。最寄り駅から向かう途中には、隅田川や東京スカイツリーが見えました。

 今回の演奏会では、12曲を演奏しました。(アンコールも入れると15曲‼︎)

<とても広い会場でした!>

 《きよしのズンドコ節》から始まり、続くは怜大の大好きな《さんぽ》です。曲紹介の時からニッコニコの怜大でした。本当に好きなんだよね。

 3曲目は《れいたの歌》を演奏。綺麗なメロディーはもちろんですが、ギターを弾く怜大と、それを支えるお姉ちゃんのふたりの姿に、あの場にいた誰もが「素敵だなぁ」と思ったのでは。

<怜くん、一生懸命ギターを演奏しました♪>

 4曲目は《太陽にほえろ》を木管アンサンブルが、5曲目は《星降る街角》を金管アンサンブルがそれぞれ演奏。続けて、時代劇より《水戸黄門》《暴れん坊将軍》です。曲紹介も演奏もバッチリ決まりました。

<木管パートのアンサンブルは≪太陽にほえろ≫です>

<金管パートのアンサンブルは≪星降る街角≫。アンコールのときには演奏に合わせて踊りだす方もいらっしゃいました♪>

<自己紹介&曲紹介をして、みんなで司会を回しました!>

 そして《東京ラプソディー》《憧れのハワイ航路》《青い山脈》《いつでも夢を》《上を向いて歩こう》と、昭和の名曲がずらりと。ここでは聴いてもらうだけでなく、楽団の演奏に合わせて皆さん歌って参加。大きな歌声が聴こえてくると、張り切ってしまいます。

<演奏の要★パーカッションとベースパートです>

 アンコールも3曲演奏し、1時間の演奏会は終了。「がんばれー!」「いいぞー!」など、たくさんの励ましの声を掛けてもらえて嬉しかったです。

 次はどのような出逢いが待っているのか。新しい曲を練習しながら、今からとても楽しみですね。

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